本日より、連休中はオープンキャンパスで、 高校生に体験授業。

本日より連休中はオープンキャンパスです！

本日は、2020年7月23日。4連休の初日なのですが、私は今日からオープンキャンパスで授業でした。今日は授業についての日記です。

私が授業をしている学校は、福岡市のデジタルアート系スクールの、「福岡デザイン＆テクノロジー専門学校」略称、TECH-C（テックシー）です。この学校で非常勤講師をしています。グラフィック系のアプリケーションやデザインについての授業を担当しています。非常勤講師ですので、毎日出勤はしていませんし、今年は週一回の勤務になります。

今回は、久しぶりに高校生を対象にしたオープンキャンパスの、体験授業の依頼を頂きました。

授業内容などは、ここでは紹介できませんが、担当がデジタルグラフィック系ですので、そういった内容の授業です。新型コロナウイルスの影響で、受講生は少なくなっているそうですが、入学希望者は減ってはいないそうです。デジタルグラフィック系や、プログラミング、プロゲーマーなど、人気の授業が多いからでしょうか。

教えている先生は、業界で活躍するプロが担当しています。現場の知識や人脈にもなるという所も人気の1つだと思います。

 

高校生と触れ合った印象は

本日、担当させていただいた学生さんの印象ですが、皆さん賢そうでしっかりした感じの方々でした。また、昔と比べてデジタルに対する苦手意識が少なく、ちょっとむずかしいと思う説明も、うなずきながらきちんと理解してくれました。

自らこの学校とコースを選んでくれただけあって、授業では液晶タブレットを何も説明しなくても、上手に使いこなしていました。現在、学校で授業を受け持っている学生さん達は、ほぼ1年生ですので、一年前まで同じ高校生です。体験授業に来てくれた高校生も、年齢は1つ2つしか違いませんので、いつもと同じ感じで授業ができます。

また、毎回高校生や担当の学生さんにも話す事なのですが、将来の仕事に関わるスキルとして、プログラミングとデジタルグラフィックのどちらか、又は両方のスキルを持つ事で、将来の選択肢が増えます。もし選択肢が少ない場合は、自分の望んだ仕事につける可能性も低くなります。専門学校の良さは、最短で必要なスキルを得られる点だと思っています。

また、元々の学生さんのやる気の“有る無し”は重要ですが、先生たちのトークを真面目に聞いてくれる真面目な学生さんがほんとに多いので、何かしら将来のプラスになってくれると信じて。出来るだけの情報を伝えるようにしています。

 

今後オープンキャンパスを受講しようと思っている方へ

体験授業では、限られた時間で色々な判断をする必要があります。出来るだけ一つ一つの体験授業をしっかり受けて、技術面だけでなく、肌で学校の雰囲気を掴んでもらう事が重要です。何度も来校してくれる高校生もいて、慣れてくれば先生に色々な質問をしてくれます。直接話す時間がとれる時は、通常の授業では話せないコアな話が飛び出すこともあるので、学生さんは講師の先生と仲良くなる事をおすすめします。“TECH.C”では、新型コロナウイルスの対策もしっかり行っていて、入り口に大型モニターが設置してあり、覗き込むと、自分の姿が写ります。そこに映る自分の上に体温が表示され体温チェクが一瞬で終わります。教室の換気も気を使い、各教室は消毒されています。広い教室なので、間隔を明けて席に座れるので、安心して来校いただけると思います。

 

TECH.C［テックシー］について

ゲームクリエイター、漫画家、コミックイラスト、グラフィックデザイン、アニメーション制作、プロゲーマー、プログラマー・エンジニア、小説やライトノベル、AI専攻やホワイトハッカーなど、最新の技術に関するコース沢山もあり、なかなか面白い学校だと思います。他校の事はあまり知らないので、比べることは出来ませんが、14年以上通っている学校ですので、良い学校である事は間違いありません。専門学校に興味のある方は、一度体験授業にご来校下さい。

関東や関西、北海道まで、全国に姉妹校が沢山ありますので、遠方の方も、“滋慶学園グループ”をご検討下さい。

詳細は、ホームページを見て下さい。
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校

 

編集後記

今日は、休日でしたが、体験授業の依頼があったので今日の出来事を日記を書くことにしました。体験授業を記事にするのはちょっと難しいですね。自分が勤めている学校の話なので、書けることは沢山あるので、取り留めのない文章とは思いますが色々と書かせて頂きました。明日も授業があるのですが、同じ内容の記事になりそうなので、違う内容にしなければいけませんね。どんな内容になるか、明日の記事もお楽しみに！フォロー・や記事についてのご連絡はこちら→メインTwitterアカウント