新しいワークグループを構築できる コミュニティを探そう。

新しいワークグループを構築できるコミュニティを探そう。

今回は、仕事を回していくための話です。現在少し仕事が立て込んできています。そういった時や、特殊な技能を持つ人材が必要になる事など、そういった時に、ワークグループを見つけられる、コミュニティがあると助かります。

ビジネスコミュニティの話

以前は、公で運営するSOHOサポートセンターや、ミクシィのコミュニティなど、いくつか存在していましたが、時代の流れか、無くなってしまったり、形を変えてしまったものなど様々です。

現在は、フェイスブック等のコミュニティなどや、クラウドソーシングなども良いかもしれません。
どちらにしても、個人のフリーランスや、小規模オフィスの場合、個人のキャパでは、仕事を安定して受けていくためには限界があります。そういった時にコミュニティに参加し、その中で自分なりのワークグループを構築していくのがビジネスを長続きさせるための重要な手段だと思います。

自分のワークグループを作る

自分なりのというのは、ただ単に人材をかき集めたり、だれでも仲間にすればいいというものでもないようです。実際にいくつもの仕事を共にし、一定の実力があり、関係性を築いていける人と繋がりたいと思います。
しかし、仕事の減少や、フリーランスからサラリーマンに変わってしまうなど、人脈も次第に枯渇していくようです。Webや映像などの世界では、新しい技術などにも対応が不可欠ですので、そういった人材とふれあう環境に身を置くようにしなければと思います。
しかし、現状思えば、日々の仕事や忙しさなどで、心の余裕を無くしてしまっていては、人と出会うことも億劫になってしまいます。これは実体験です。
私も最近はめっきり出歩くことが少なくなってきています。そろそろ人と会う機会を少しずつ増やしていこうかと考えています。異業種交流回などもいかもしれませんね。

仕事を増やす事と、仕事をこなす事。

個人や小規模オフィスで仕事をすると、仕事を増やす事に消極的になってしまう場合があります。日々のやることが多すぎる場合にそうなります。そのため、仕事やプライベートでも時間の使い方を見直して行かなければと考えています。新しい仕事を積極的に追っかけていける、バイタリティは、自分のキャパ内で仕事をこなしていけるという安心感から発生します。
若い内は、体力的に無理もできるし、ある程度野心もあったりしますので、ガツガツやってきたのかもしれませんが、40代後半の年になると、安定した収入や、一つ一つの仕事のクオリティや成果も重要になってきます。
一つ一つの仕事を多少自分で出来ることであっても、外部ブレーンに協力してもらったり、作業を手放す覚悟も必要なようです。
時間をつくり、その時間を使って次に活かしていけるように、仕事をコントロールしていかないといけませんね。

今後の仕事のやり方を考える

色々書きましたが、私も、仕事については、上記のような事の真逆を経験しています。仕事に関しては、失敗経験を元にお話をしていました。
自分でうまく出来なかった。また、現在もうまく行っていない。などの経験が、先の仕事方法を作り上げていくようです。失敗は成功の母ともいいますしね。

沢山の案件と、クリエイターの人脈と、ビジネスの企画は、三位一体です。案件があり、アイデアが有り、それを形にできる人材がある事で、仕事が前に進んでいきます。
現在、その中でも人材に関する部分で、案件の増加に伴い、広げていかなければと感じている所です。
映像制作、コピーライティング、Webデザイン、Webマーケティング、アプリ制作、イラスト制作、漫画制作、シナリオ制作、印刷技術、等々、様々な人材とのつながりが、ある程度の年令になると大切になるようです。

外部ブレーンを、ただの外注先と捉えて、雑に扱ったりしていると、先々で色々な仕事を得られるチャンスを失うことになるようです。
仕事があり、アイデアがあり、創る人がいる事で、仕事は成り立ちますからね。

最後に

今回は、現状新しい仕事にかかわるチャンスが増え始めてきています。それに伴って、流れてくる仕事をさばきながら、できるだけ成果を上げていける形を模索しています。
一人ひとりのお客さんと同じく、一人ひとりのクリエイターを大切にして前向きに、やりがいのある仕事を続けていけたらと思っています。
賛同していけるクリエイターの片がいましたら、お仕事ご一緒したいものです。

また、その結果についても記事に書いていけたらと思います。

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