1年がかりで熟成!梅酒が完成!

1年熟成させた梅酒が完成しました!

今回は完全に個人的な記事ですが、昨晩、1年間熟成させていた梅酒が完成したので晩酌しました。目標としていた1年過ぎたので晴れて夫婦で飲んでみました。中の梅もまだカリカリですが美味しく頂けました。せっかく梅酒が完成したので、今回は1年前に仕込んだ時の情報や、梅酒の美味しい飲み方等をご紹介したいと思います。 今日は、息抜きの記事となっております。

自家製梅酒

 

梅酒を作る季節

現在、この記事を書いている時期は、6月に入った所ですが、梅酒は5月から6月ごろ、梅雨あたりになると青梅が取れるようになります。この時期ぐらいからスーパーの野菜売り場などに並びます。そして、材料となる氷砂糖やホワイトリカーも売られるようになりますね。材料費はだいたい、2000円前後。専用の瓶が500円程度で売っていますので、2500円〜3000円程度で作れます。

青梅

 

 

梅酒を美味しく頂く熟成期間

梅酒は漬け込んで、3ヶ月ほどで飲めるようになります。まだ青臭さもあり、さっぱり系の梅酒です。

1年ぐらいで、完全な梅酒となり、一般的に飲まれる梅酒が完成です。青梅も、毒が抜けて、甘酸っぱく美味しく食べられます。

お酒の度数も、最初の35度から、完成後は20度程度になっています。甘酸っぱく飲みやすいお酒ですが、アルコール度数は20度以上もあり、一気に飲むと簡単に酔っ払いますので注意が必要。

さらにコクのある梅酒が飲みたいときは、もう1年ぐらい付けておくと深い味わいの梅酒に熟成されます。

私の場合は、小さめの瓶3個に小分けして作りましたので、1瓶は自分たちで飲む用。2瓶目は、お世話になっているお義父さんにプレゼント。3瓶目はさらに1年間熟成。と考えています。

という事で、今年か来年にはまた新しく梅酒を漬けたい思っています。
そんなにお酒飲めないので、2年に1度で丁度いいかも。

梅酒製造記録

 

1年前の物と比べてみました。

1年前のと瓶入を比べてみた

色が全く変わっています。氷砂糖が溶け切っているので、梅は沈んでいますね。

液体も透明からうすい茶褐色になり、美味しく熟成しているのがわかります。

 

瓶詰め1年前

 

瓶詰め1年後

 

梅酒の美味しい飲み方

とりあえず、原液をコップに入れてロックで飲んでみましたが、甘くて美味しい!

しかし、アルコールが強いので、喉が熱くなり、体が温まります。

晩酌用の原液

もう少しさっぱりと飲みたいので、炭酸水で割ってみました。

ソーダ割り

ソーダ割りは間違いなく美味しいです。さらにジュースを加えたりしても良いかも。

ゼリーにしたり、紅茶に少しいれてみたりしても美味しいそうです。

いつか試してみたいと思います。

 

梅酒の作り方について

梅酒の作り方は、1年ほど前に記事でご紹介していますので、

1年前の「令和元年、美味しい梅酒づくりスタート」の記事をご覧ください。

 

1年越しの記事となりましたが、無事完成という事でご報告でした。

 

 

編集後記

今日は、日記として梅酒の記事にしました。料理関連の記事を時々入れていますが、長く記事を書いていくためには、自分の好きなこと、継続して続けている事などを、ネタとすると良いそうです。ただし、メインテーマのクリエイティブからかけ離れているため、息抜き程度に書いております。

しかし記事をまとめれば、料理特集などのページを作成し、再登場させたりすることも出来ますね。

記事作りは日々大変ですが、これも修行の一つと考えて何とか頑張ってまいります。

 

このブログは毎日更新中です!明日も更新予定ですので是非次回もお楽しみに!

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