新しいBluetooth(ブルートゥース)テンキー購入 旧レジスターで覚えたテンキー入力の話。

新しいBluetooth(ブルートゥース)テンキー購入
旧レジスターで覚えたテンキー入力の話。

本日は、時間もあまりないので、日記を書きたいと思います。月曜日は朝から終日授業を行っています。授業が終わった後に書いているのですが、あまり時間がないので、先日購入したテンキーの話でも。

テンキーにはこだわりがあります。通常文字を打つ場合テンキーはさほど使うことは無いので、必要がないと判断している人も多いと思いますが、DTP作業のショートカットや請求書等の事務処理、計算など、さままな所でテンキーは活用しています。

通常は、大型のテンキー付きのブルートゥースキーボードを使っていますが、外出中はMacBook Proで作業するので、テンキーは外付けを利用しています。これまでは有線のテンキーでしたが、もう何年も使い、コードもビニールテーブだらけで、ボロボロになっていたので、今回買い替えました。

買い替えたのは、MacBook Proと見た目が近い、無線(ブルートゥース)のテンキー。重量感や打ち心地も近くていい感じです。

テンキー

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アルミのボディーは、MacBook Proと似ているので、見た目もマッチしており、矢印カーソルキーやその他のキーもついていて、気に入っています。長持ちするといいのですが。

 

テンキーにこだわる理由の話

実は、テンキー入力は、デザイナーになる前から得意だったりします。元々は、高校2年生から大学卒業まで、長期間スーパーでレジ打ちのバイトをやっていた経験があり、私の学生時代は25年〜28年前頃になりますが、その頃のスーパーではテンキーを使ったレジスターが主流でした。今のようにバーコードなど貼っていませんし、値札も貼っていない商品が沢山ありましたので、大抵の商品価格は記憶していました。10代の若い頃に毎日レジ打ちをやっていると、入力スピードが桁違いに早くなります。商品価格は記憶しているので、お客さんがレジに商品を持ってくるまでの間に、10個ぐらいの商品は入力終わってたりして、お客さんがヒックリする事もしばしばありました。

今のピッ、と一回入力する時間に、ブラインドタッチで数商品は入力完了。昔はレジ打ちのスピードを見て、早いレジにお客さんが多く並ぶという状況だったりしました。いわゆるバイトリーダーですね。夏休みにはコンビニでバイトをしたり、様々なアルバイトは経験しました。その経験は、仕事に活かせたかと言うと、そう活かせてはいませんね。当時、アルバイトは家計を助けたり学費を稼ぐためだったので、あまり情熱が無かったからかもしれません。ただ、オペレーション技術だけはあれが切っ掛けで入力作業のスピードにはこだわるようになっており、DTP業務には活かせていた数少ない経験の1つですね。

古いレジスター

古いスーパーのレジはシンプルでしたし、商品グループ毎に入力番号キーを入れるのですが、値段だけ合っていれば結構適当に押していた記憶があります。実際にクレームは無かったし、そういった情報は特に本部も一々チェックしてなかったようです。今は、データで処理するため詳細に調べているようですが、昔は何でもシンプルなアナログで、情報管理も比較にならないほどアバウトな時代でした。

100万円にものぼる売上を高校生に任せてたり、深夜アルバイトも18歳の頃に1人でやってたり、非常に適当な時代だったと思います。

たまに入力ミスもありましたが、お客さんもあまり怒っていなかった記憶があります。まあ、手で入力している時代でしたので、良くある事でしたからね…。

という理由で、キーボード入力と同様にテンキー入力は入社する前から得意でした。

そして調子に乗ってる時は入力最後のキーを「ターン」っとやってました(笑)

今は自前のキーボードが痛むのでやりません。

 

モバイル環境での作業にテンキー入力は圧倒的に早いので私的にはおすすめです。

 

編集後記

本日は普通の日記ですので、大した内容ではありませんでしたね。テンキーが好きというだけの内容。また、事務用に使っていた電卓も先日壊れてしまいました。でかいボタンのシンプル電卓ですが、丁度テンキーと同じぐらいにピッチでしたので、気に入っていたのですが。またでかい電卓も欲しい所です。今狙っているのがこちら「大型 シンプル電卓」。

明日も記事は更新予定です。お楽しみに!

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