まさに今!夫婦ふたり共、
仕事に追われている状態です!
本日の記事は、実は仕事の提出がかぶってしまったため、超忙しい中で、書いている記事です。普段は佳代さんが家のことを頑張ってくれて何とかなっているのですが、時々、夫婦共に忙しいという状況に陷った時に、なかなかハードな状態になってきます。
家事・食事の準備
平日の場合、子供も学校でいませんので忙しい時は簡単なものを食べます。特に忙しい時は、夫婦別々に好きなように食べる状態。
これはまだ、自分のご飯なので、なんでも良いのですが、問題は晩ごはんです。
晩ごはんについて
子供も帰宅し、なんだかんだと仕事はするのですが、夜になれば通常は、仕事を終わって、空いている方が作ればいいだけなのですが、お互いに仕事に追われている時、在宅で仕事をしているのと、子供達がいるので、協力しつつどうにかするしかありません。
場合によっては喧嘩にも発展しかけませんので、お互いの仕事内容を把握しておくことが重要ですね。
知らずに、言いたいことを言えば、当然不満が発生しますし、ただでさえ仕事でピリピリしている所ですので、言い合いなどは無駄な時間を生みますのでここは上手にやっていくしかありません。
事前準備が大切
こういった状況は、事前に見込めるわけですので、こういう時に助けになるのが、冷凍食品やレトルト食品です。さらに、最終手段はカップラーメン。これなら、子供達も喜んで食べてくれるし、お湯入れるだけ。洗い物もでませんからね。
しかし、忙しさにかまけて、子育てに手を抜きすぎないように、夫婦で協力しつつ乗り越えるように、努力いたします。
仕事が忙しい事は良い事
色々と大変だと書かせていただきましたが、自営業として仕事しており、コロナ禍での不景気や少子化での授業減少など、痛手も受けていますので、仕事が入ってくる事は本当にありがたい。
実際、仕事が少ないときの夫婦喧嘩より、仕事が忙しいときの方が救いがあります(笑)
共働きについて
世の中、不景気が長く続き、共働きの方も増えています。家事や仕事の負担を、天秤に乗せて、喧嘩しても内輪もめはマイナスにしかなりませんので、早々と喧嘩は切り上げて、前に進まねばなりませんね。
ちなみに今の所、仕事は忙しいのですが、関係はとても良好です。
子供達がある程度大きくなってきたので、お世話も少なくなってきたのが救いではないかと思っています。
幼児時代であれば、共働きはとても厳しい状況でしたので、どうしても仕事量の多い、私が仕事をし、佳代さんが子供の世話をする形が多かったと思います。この形は今後も世の中で課題として残っていくのかもしれませんが、女性が仕事をしっかりできる環境が整えば、もしかしたら、フィフティー・フィフティーで、仕事と家事育児をやっていけるのかもしれませんね。
今の所、制作業務では、限界近くまで頑張らないと、家庭を支えられないという状況ですので、奥さんの力が必要という状況でもあります。
しかし、子供の育児に関しては、手を抜きすぎるのはあまり良いことではないかもしれませんね。そういう時は、徹底的に家事の方を手抜きすることしかありません。手抜きと言っても文明の力を使える人は使わせてもらいましょう。
仕事の効率化
自営業で自分で仕事を作り、こなしている状況ですので、時間や労力を使うだけでなく、頭を使って仕事が出来るようにしなければと常々思っています。実際は難しいのですが…。
現在はSNSやインターネットの時代です。システムという言葉がありますが、事前にプログラミングを組んで、自動で様々な事が流れていくようにする事なのですが、これも仕事のシステム化を少しずつでも可能にできるよう、考え続けていく必要があると思っています。
昔のように、長時間働く事で、頑張った!とっ評価されるより、どれだけ効率の良い仕事や仕事をシステム化出来るかで、評価される事は、とても重要だと感じています。
40代後半ですがまだまだ進化していかないといけませんね!
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代表 大津山 倖雄
クリエイティブディレクター
アートディレクター
Webディレクション、イラストレーション他、専門学校講師
1973年生まれ。福岡市で広告企画・制作に携わり30年以上。大手広告代理店の下請け会社で、グラフィックデザイナーを経験。その後、福岡の制作会社や広告代理店勤務を経て、平成18年4月に退職し、19年には個人事務所として独立。同時期、福岡デザイン&テクノロジー専門学校(旧 福岡コニュニケーションアート専門学校)にて講師契約。現在は、グラフィックデザイン、イラストレーション、WEBデザイン、WEBマーケティングに携わり、様々なクリエイターと共に制作を中心に業務を行っている。