MacBookProの買い替えと、Adobe CCへのアップデート、どちらにも学割が使えるよ!

そろそろMacBookProの買い替え時?Adobe CC、学割について

本日は、日曜日なので、個人的なテーマのお話にしたいと思います。

仕事やプライベートでも使っている、メインで使用しているパソコンは、2014年製造のMacBookPro15インチを使用しています。[プロセッサ 2.2 GHz Intel Core i7、SSD 258GB 、メモリ16GB]、上手に使えば、現在でも全く問題なく活躍できる性能を持っているのですが、 MacのOSバージョンが10.10Yosemite(最新は10.15Catalina)と古く、購入時から一度もアップデートしていません。OSの名前はYosemite と言い、だいぶ前のものです。

そして、ここ最近、OS問題が次々と発生し始めました。

標準ブラウザの“safari”のバージョンが古くなり、不具合が発生するようになりました。また、仕事で使っている“Microsoft Teams”も突然、利用不可となり、“Zoom”も、一部の機能が利用不可となりました。他にも、利用したいフリーソフトなども、OSのバージョンが古く、非対応になっています。

アップデートは無料で、ボタン一つで可能なのですが、そうすると、今度はもっとも重要なAdobeソフトが使用不可となるジレンマです。

私が使っているAdobeソフトは、AdobeIllustratorやAdobePhotoshop、AdobeDreamweaverが主になります。これらのこれらは、以前製品版として購入した最後のバージョン、CS6です。その後サブスクリプションのCC(Creative Cloud)に変わり月日が流れMacOSが非対応となる日がついに来てしまったようです。

選択肢としては、

  • このまま、現在の環境で使い続ける。
  • AdobeCCのユーザーとなり、OSをも最新にバージョンアップさせる。
  • OSをバージョンアップさせるが、裏技を駆使してCS6を使い続ける。

というものです。

バージョンアップさせるのが良いのは解っていますが、これによるリスクは計り知れません。現状何も問題なく毎日使っているものに、リスクを与えたくないのです。完全に仕事用として使用しているので、日々の重要なメールやり取り、この記事も毎日更新しなければなりません、お客様のホームページもこのパソコンで管理させていただいている以上、OSの環境を変えるなんて、非常にリスクが高い。かといって放置も出来ないので、悩んだ末の最終的な判断は。

新しいMacを購入する。その後CC契約。

新しいMacであれば、バックアップから簡単に初期設定も可能です。OSも最新バージョンですが、リスクはゼロですので、とりあえず試しにCS6を動かしてみても良いかもしれませんが、おそらくCC契約する事になりそうです。

購入判断の決めては何より、サブ機が無かったので、何かトラブルが合った時に、旧世代のMac Proしか予備の機種が無く、世代としては更にずっと昔のものなので、まともにネットすら出来るかどうか怪しい状況という事です。

仕事が少ないこの時期に、高い買い物は非常に悩みどころで、実のところ今でもまだ迷ってますが、購入を検討中です。仕事の道具なので、何かあった時の保険は絶対に必要ですから止む終えないか。ちなみに、これまでは10年以上前に購入したMac Proが一台眠っているので、それを予備の機種としていましたが、おそらく作業は可能ですが、ネットでのやり取りがまともに出来ないと思います。ブラウザやメールが駄目ですね。ネットが使えないのでは今の時代役に立ちませんからね。

 

新しいMacBook Proを安く購入する方法!

AppleMacBookProページ

Apple MacBook Proページ https://www.apple.com/jp/macbook-pro/

 

Appleの、最新のMacBook Proのページです。Appleのサイトから入れますが、ここから最新機種の購入が出来ます。他にもiPadやiPhoneなど、興味のあるものがありますが、今回はMacBook Pro一択です。

仕事の関係で、外出して作業をする事が多く、事務所作業と外出先作業をストレス無く、行えるはノートブックがベストでした。以前はパワーのあるデスクトップ型を使っていましたが、現在の機種は性能が格段上がっていて、私のようなPhotoshopとIllustratorでデザインを行う程度れあれば、MacBook Proで十分です。というか、MacBook Proの最新機種は、カスタマイズすればデスクトップのハイエンド機種と同等に近い働きをすると聞いています。スゲ~!

まだ、買いませんが、購入画面で金額を確認!

Macって高いですね。WindowsPCは種類が豊富なので、機種によりお手頃価格で手に入るんですが、長年Macをメインとして使ってきたため、WindowsPCは馴染めない体になっております。専門学校での授業では、14年ほどWindowsPCを使っていますが、やはり馴染めないですね。どちらが良いというわけではありませんが、単に慣れの話だと思います。お金に余裕があればもう一台WindowsPCは欲しいのですが。

学生・教職員割引が適用になります。

MacBookPro個人購入

一般価格の場合、最も安い機種で134,800円(税込148,280円)やっぱり高いですね〜。

私の場合は、個人購入以外に、「学生・教職員割引」が適用できます。

MacBookPro学生・教職員用

正確には調べてないのでわかりませんが、どうも大雑把に1割弱程度安くなるようですね。

わずかとも言えますが、多少でも安く変えるのは助かります。

学生さんや教職員の方は、ぜひ割引を適用させて下さい。学校が対応しているかは、調べる必要はあります。

学生教職員向けストアについて

Macの購入画面上部に、学生・教職員向けストアへの入り口が表示されています。こちらから購入画面に進めます。

また、金額が高すぎる!という方には、中古パソコンも悪くありません。

年々、新しい機種が登場するパソコン市場も、性能的には高止まりしつつあるようで、最近は高性能のパソコンが、値下げして販売されているのを見かけます。新品のパソコンを購入しても、どうせ数年使えば型遅れになってきます。中古の中でも性能もよく割安のパソコンを探して購入すれば、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。最近のMacは本当に壊れにくくなっています。

極端に古い機種は危ないかもしれませんが、1〜2年落ち程度の機種はおすすめかもしれません。

▼以前、中古PCを購入した時のサイトです。

Macパラダイス

Macパラダイス http://www.mac-paradise.com/

何処で購入するのか、まだまだ検討中。良い情報があれば教えて下さい。

 

メインアプリケーション「Adobe CC」の購入も検討中

メインで利用しているアプリケーション、Adobe CCについても、今回購入を検討中です。こちらも、学生・教職員版(アカデミック版)が存在します。アプリケーションの場合、学生・教職員割引の割引率が半額以下で非常に助かります。

一般68,000円⇒アカデミック版23,760円

学生と違い、教職員は、仕事を辞めない限りずっと利用できるという所も助かります。

また、学生・教職員版(アカデミック版)の適用外の一般の方も、ネット上の通信教育を利用する事で、割引が適用になる場合があります。全てのAdobe製品が使える“コンプリートプラン”が、年間4万円弱で利用できます。通常版で年間68000円ほどかかるわけですので、それでもかなりの割安になりますね。

AdobeCC アカデミック版適用の通信教育

  • ヒューマンアカデミー
  • デジタルハリウッド
  • アドバンスクール
  • パソコンスクールISA
  • シンパシー

上記の学校から、金額や授業内容を見て選ぶと良いかもしれません。

※上記は割引適用外の一般の方向けの方法です。

 

Adobe製品の料金

▼一般のプラン料金

AdobeCCプラン一覧

 

▼アカデミック版料金

アカデミック版料金

 

最新のMacや最新のアプリケーションは魅力的ですが、高額商品ですので、じっくり調べてから購入を検討する事にします。

 

編集後記

本日は、日曜日でしたので、プライベートな内容を書こうと思い書き進めていたのですが、段々とお仕事の情報発信になってしまいました。

結果、仕事関係の記事になってしまいました。毎日毎日仕事のことばかり考えているのがわかります、人間たまには息抜きが必要です。趣味を持たなければと思うんですけどね〜。仕事が趣味になってるのは良くないのだろうか(笑)

ブログは毎日更新です。明日の記事もおたのしみに!

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