生麺うまうま製法のマルちゃん製麺を美味しく頂きました!
最近ハマったマルちゃん正麺
今回は、私の大好きなマルちゃん正麺についての内容です。
これまで色々と、インスタントラーメンを食べてきましたが、最高峰かもしれないラーメンですね。
最も特徴的なのが、生麺うまうま製法で作られた、乾麺です。
茹でると、生麺になるというもので、特許製法らしいのですが、
実際に食べてみると、完全に生麺で、もちもちしててうまい。
また、味が染みるので、もしかしたら普通の生麺よりうまいかもしれませんね。
スープも、ラーメン屋さんの味です。
総合評価が高いラーメンです。
これまでは、サッポロ一番みそラーメンと、サッポロ一番みそゴマ味ラーメン、
そして、九州の味、うまかっちゃん。
この三種類がトップ3だったのですが、今回マルちゃんの登場で
マルちゃん正麺味噌味が1位、マルちゃん正麺醤油味が2位と独占です(笑)
醤油ラーメンを実際に作って食べてみました。
実際に作った時の画像です。
作り方が、袋に書いてありますが、今までのインスタントラーメンと少し違っていて、ちょっと本格的です。
はじめに器にスープを入れておきます。醤油や味噌のスープは、1袋のみですが、液体スープでなのですが、本格的なラーメン屋さんと同等な味を誇っています。
次に、多めのお湯を沸かして麺を熱湯に投入しますが、1分ほどは触らずじっと待ちます。下手にほぐすと麺が折れてしまうそうです。1分後にひっくり返ししばらく待ちます。合計4分ほど茹でたら、スープの入った器にお湯を移します。
スープを混ぜて出来上がったら、麺を投入します。
私の好きなトッピングは、醤油ラーメンの時は、半熟玉子と焼豚ですが、焼豚は、豚こま肉や薄切りの豚バラ肉を焼いて、焼肉のタレで味付けしたものです。これでも十分に美味しい。
そしてもやしですね。もやしはシャキシャキしてて大好きなトッピングです。
半熟卵を半分に崩して完成です。
因みに、半熟卵の作り方は、
1.沸騰したお湯に、卵のお尻部分を少しだけ割ってから、熱湯に投入。
2.熱湯に入れてから6分後にあげて、水でしばらく冷やしたら完成です。
6分でトロトロで、7分だとある程度固まった状態の半熟になります。
ひび割れを入れておくと、卵のカラの隙間にお湯が入っていくので、ツルンと剥きやすくなります。
茹でたら直ぐに冷たい水で冷やすのも良いらしいですね。
本日のお昼は、マルちゃん正麺の味噌野菜ラーメン!
この味噌ラーメンが大好きで、最近では色々と手を加えて食べるのが好きですね。
写真の味噌やさいラーメンの作り方をご紹介します。
材料(二人分)
-
- 白菜・・・・・・・・・・・・8分の1程度
- 玉ねぎ・・・・・・・・・・・小サイズ 半分
- 人参・・・・・・・・・・・・小サイズ 4分の1本程度
- もやし・・・・・・・・・・・一袋
- 豚肉・・・・・・・・・・・・100g程度
- 卵・・・・・・・・・・・・・2個
- 醤油・・・・・・・・・・・・大さじ1程度
- 酒・・・・・・・・・・・・・大さじ1程度
- 創味シャンタン・・・・・・・小さじ2程度
- にんにく・・・・・・・・・・一片
- 片栗粉・・・・・・・・・・・小さじ2程度
- 小ネギ(薬味用)・・・・・・適量
作り方
-
- 野菜類を全て一口サイズに切っておく。人参は薄切り。野菜炒めと同じように切っておけばOK。
- ラーメンの器を2つ用意し、マルちゃん正麺の液体スープを入れて準備しておく。
- ラーメン二人分が茹でられる程度の鍋でお湯を沸騰させておく。
- 事前にゆで卵も作っておく。
- フライパンにサラダ油をひいて、細かく刻んだにんにくをいためて香りを出します。
- 肉と人参、玉ねぎ、白菜などを炒めて、火が通ってきたら、残りの野菜も投入。
- ある程度しんなりしたら、片栗粉以外の記載の調味料を入れて炒めていく。
- 最後に水2:片栗粉1程度で、水溶き片栗粉を作り、少しずつフライパンに入れて混ぜていく。
- 少しとろみが出てきたら野菜は準備完了。
- 熱湯にラーメンの麺を入れる。1分間はさわらず、ひっくり返してさらに1分したら2分ほど混ぜればOK。
- 茹でた鍋のお湯を、液体スープの器にいれて混ぜておく。
- スープに完成した麺を入れる。
- 最後に9の野菜炒めをのせて、ゆで卵もトッピングしたらネギをちらして完成です。
野菜たっぷりで、お肉も入って栄養満点ですので、晩ごはんに食べても十分です。
これは病みつき!これはラーメン屋さんのお店の味になりますね。
最後に
本日の記事は、マルちゃん正麺をテーマにしてみましたが、ずっとデスクに座って、仕事をしていたり、精神的にも疲れが溜まってきますので、たまには美味しいラーメンを食べたくなりますよね。
にんにくやニラをたっぷり入れてスタミナたっぷりにしたり、味噌ラーメンの味を楽しみたい場合は、追い味噌をして味噌味を強化したところに、バターを少し乗っけたりすると、一気に札幌の味噌ラーメン風になりますね。
キムチやきくらげ、メンマなどのトッピングも美味しいですので、ハマると色々と買ってきてしまいますね。
ラーメン以外も美味しい料理はあるので、また機会があればご紹介したいと思います。
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代表 大津山 倖雄
クリエイティブディレクター
アートディレクター
Webディレクション、イラストレーション他、専門学校講師
1973年生まれ。福岡市で広告企画・制作に携わり30年以上。大手広告代理店の下請け会社で、グラフィックデザイナーを経験。その後、福岡の制作会社や広告代理店勤務を経て、平成18年4月に退職し、19年には個人事務所として独立。同時期、福岡デザイン&テクノロジー専門学校(旧 福岡コニュニケーションアート専門学校)にて講師契約。現在は、グラフィックデザイン、イラストレーション、WEBデザイン、WEBマーケティングに携わり、様々なクリエイターと共に制作を中心に業務を行っている。