今日は安くて簡単で美味しいごちそう作り!
新型コロナウイルスのため、引きこもり生活が続く中、今日は休息日(みどりの日)ですので、家族で美味しく頂けるディナーをご紹介します。
ローストビーフなど、ごちそうとして食べることもあると思いますが、我が家ではローストポークを食べています。比較的リーズナブルで、ごちそう感もあり美味しい。コロナで外食もままならな時期ですので、たまの休息日に作ってみてはいががでしょうか。実は超簡単です。
材料
豚ロースかたまり肉……………500gぐらい(豚肩でも豚モモでも可)
付け合せ野菜……………適当にレタスやトマト等。
熱湯………………………肉が全て浸かるぐらいの量
調味料A(肉にまぶす分)
ブラックペッパー………適量
乾燥バジル………………適量
オールスパイス…………適量
にんにくチューブ………適量
ローリエ…………………2枚ぐらい
※分量などはおおよそでOKですね。肉のまわりにいい感じにまぶせばOKです。
調味料が揃わない時は、風味付けに紅茶パックを破って、ふりかけても美味しい。
調味料B(ソースの分)
ケチャップ……………大さじ1〜2ぐらい
オイスターソース……大さじ1程度
中濃ソース……………大さじ1程度
ワインか調理酒………大さじ2ぐらい
にんにくチューブ……大さじ1程度
肉を焼いた後のフライパンに、全部ぶち込んで、グツグツ煮るだけです。
多少とろみが出れば完成。色々レシピを試したが、自己流が一番美味しかったw
まずは、材料の話
ごちそうは、予算もかかりますし、手間もかかる。そこで、色々やってみた所、最も手軽で、コスパの高い料理がこれです。
まず、肉は近くのスーパーでいつも売っている豚肉コーナーの、輸入豚肩ロースの塊肉。モモでもOK。500g程度で、400円〜500円程度でした。これで家族4人分ですので、かなり安いのでは? こんな感じの肉です。
脂身が適度についていると、とても美味しい。
豚肉の肩ロースやもも肉は、旨味もありジューシーで美味しい部位です。
バラ肉などでも作れるようです。その場合はもっとこってりになりますね。
牛肉と比べて安く手に入るので、我が家では豚をよく食べています。
簡単ローストポークの作り方
1.まず肉にローリエ以外の調味料Aをまぶします。手でこすり込ます。
2.次にフライパンで、豚肉の塊を一面づつ、全面を焼いていきます。焼き加減は、1面あたり1分ぐらい焼けば十分ようです。
中心まで火が通ってなくても大丈夫です。
3.焼けたら、ローリエを貼り付け、しっかりラップでくるんで、チャック付きポリ袋(ジップロック)になるべく空気が入らないように入れます。
4.事前に大きめの鍋にグツグツと沸騰させた熱湯を用意しておきます。その中に3のポリ袋をまるごとつけ込みます。
浮かないようにお皿等で重ししておく。★肉を入れたら必ず火は止めます。そのままお風呂ぐらいの温度まで冷めるまで放置。
5.冷めたら、肉を取り出し、出来るだけ切れ味の良い包丁でスライス!
肉の断面は薄いピンク色です。血のような肉汁も出ますが血ではなくタンパク質の色だそうです。
ピンクの断面も、タンパク質の色で反応して出ている色なので、生焼けではありません。
※豚肉は、生焼けだとお腹を壊してしまいますが、上記の加熱であれば問題はありません。
画像の程度が最もいい感じですね。
ローストポークだけでは寂しいので、もう一品。ミネストローネも追加。
ミネストローネ
材料は、ジャガイモ1個、玉ねぎ1個、ピーマン1個、人参1/3本を1センチ角ぐらいに切ったら、油を引いたフライパンで炒め、火が通ったら、コンソメブロック2個と水400〜500mlぐらい入れ、煮込む。さらにトマト缶を投入し、合計30分ぐらい中弱火でぐつぐつ。塩コショウで調整し完成。
完成したら、片付けまでして料理完了ですね。
編集後記
本日の記事は、今日食べた晩ごはんの紹介になりました。毎回仕事やクリエイティブの話だと、さすがに毎日はきついなと思い、好きでよく作る料理の記事でも入れていこうと思いました。主に、クックパットが私の愛用書となっていますw
家族全員いえで長いこと過ごしていますが、お出かけも出来ず、子供達も学校へも行けていませんので、時々の散歩と、家で食べるご飯が楽しみになります。少しでも楽しく過ごせるようにしてあげたいですからね。
ローストポークは、最近覚えた料理ですが、まだまだ得意料理は沢山ありますのでご紹介したいとワクワクしております。
記事のクオリティもまだまだですが、毎日更新頑張っています! ご意見やアドバイス、文字間違えのご指摘など、私個人のTwitterにお願いします。明日もまた頑張ります! フォロー・ご連絡はこちら→メインTwitterアカウント
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代表 大津山 倖雄
クリエイティブディレクター
アートディレクター
Webディレクション、イラストレーション他、専門学校講師
1973年生まれ。福岡市で広告企画・制作に携わり30年以上。大手広告代理店の下請け会社で、グラフィックデザイナーを経験。その後、福岡の制作会社や広告代理店勤務を経て、平成18年4月に退職し、19年には個人事務所として独立。同時期、福岡デザイン&テクノロジー専門学校(旧 福岡コニュニケーションアート専門学校)にて講師契約。現在は、グラフィックデザイン、イラストレーション、WEBデザイン、WEBマーケティングに携わり、様々なクリエイターと共に制作を中心に業務を行っている。