絶品スープカレーを目指して研究中です
今回の記事は、スープカレーをテーマにしてみました。私のまわりにはカレー好きは沢山いるのですが、スープカレーが好きな人には、あまりお会いできていません。カレーは、普通のカレーも大好きなんですが、スープカレーってなかなか食べられる所も少ないので、それじゃあ自分で作ろう！と、始めたのがきっかけです。そんな美味しいスープカレーを広めるためレシピ等も掲載してみました！
スープカレー作りスタート！
レシピサイトなど、色々と見てみると、簡単に作れるレシピも多く、これはいけそうと思い、作ってみることにしました。始めて作ってみたところ、見た目も味も“まあまあ”。レシピ通りで、それなりに作れましたが、子供から辛い！と不評。
レシピサイトのものは、大人向けで辛い。また市販のカレー粉も唐辛子が入っているため辛味が強いんですね。そして何度か微調整をすすめているうちに、何とか我が家の特製スープカレーが完成！
▲鶏肉と様々な野菜を投入し、栄養も満点。味もいい感じで子供も満足。
具材を変えて何度も挑戦！
味の調整は毎回作る度に少しずつ変えていくのですが、私、本当か嘘かあやしいのですが実は、“味盲”らしいのです。学生時代に味覚の実験で、一人だけ“味盲”の結果が出てしまい、それ以来自分は味音痴なんだと思いこんでいます（笑）※味音痴といえ、微妙な味の違いは解らないが、うまいものは解ります（笑）
という事で、事の真偽はわかりませんが、自分の舌に自信が持てないので、毎回、妻に味見をしてもらっています。最初は色々と駄目出しを頂いていたのですが、最近ではお墨付きを頂いています。
スープカレーの良い所は野菜ゴロゴロ。
野菜を沢山入れたくて、色々と試しています。緑黄色野菜を美味しく頂くには、一度野菜を素揚げします。素揚げした野菜を、カレーのトッピングとして追加すれば、色味もきれいでさらに美味しく頂けます。
▲ブロッコリーやプチトマトなど入れると、一気に豪華になりますね。
食べたい人の為に、大雑把なレシピ公開！
自家製スープカレーレシピ（材料8人前）※4人家族で翌日の分も。
- じゃがいも…………………………………………大4個ぐらい
- にんじん……………………………………………大1〜2本ぐらい
- 鶏もも肉……………………………………………2枚〜3枚ぐらい
- ソーセージ…………………………………………好きな量
- ゆで卵（前もって茹でておく）…………………8個
- その他野菜（れんこんや好きなお野菜）………好きな量
- 素揚げ用野菜
（プチトマト・ピーマン・ブロッコリー等）…好きな量
□カレー粉…………………………………………大さじ2
□ドライバジル……………………………………大さじ2
□バター……………………………………………大さじ3
□カレールー（市販のもの）……………………4かけ（1箱の半分ですね）
□ローリエ…………………………………………2枚
■にんにくチューブ………………………………3センチぐらい
■しょうがチューブ………………………………3センチぐらい
■コンソメキューブ………………………………2〜3個ぐらい
■オイスターソース………………………………大さじ2
■水…………………………………………1リットル（濃ければ少し足しても良い）
●仕上げ調味料
・ブラックペッパー………………………適量
・オールスパイス…………………………適量
・醤油………………………………………適量
・はちみつ…………………………………適量
作り方
- 野菜類は、ダイナミックにぶつ切りします。肉は一口サイズに切ります。
- 野菜類はラップしてレンジでチンして、蒸しておきます。（時短）
- 肉は別のフライパンで焼き目を付けておく。
- 大きい鍋を用意し、カレー粉等、材料の「□」を投入し、
弱火にかけ少しの水を入れて調味料を混ぜて溶かします。 - 4の鍋に「■」の調味料と水を入れていく。
- 5の鍋に“素揚げ野菜”以外の材料とローリエを投入し煮込んでいく。
- 中火で20分ぐらい煮込みながら味を見て仕上げ調味料を足していく。
- いい感じに火が通って来たら味見しつつお好みの味に味調整（調味料分量外）し、
材料に火が通ったら火を止めます。 - お皿にご飯と、スープカレーを盛ってから素揚げ野菜を飾り完成。
※スープカレーなので、サラサラ状態でOKです。
▲スペアリブ等骨付き肉でも美味しく頂けます！
編集後記
今日の記事は、前からずっと作り続けているスープカレーのレシピでした。料理は若い頃から好きで、時々作っていましたが、子供が出来てからは、家族に作ってあげるのが楽しみとなって“美味しい”と言ってくれると作りがいがあり、また作ってあげたくなりますね。一人暮らしの頃は豪華な外食ばかりでしたが、残り物で美味しいものを作れたり、スープカレーのようにごちそう作ったりする方が、ずっと美味しく頂けますし、気分転換にもなりますね。また、手抜き料理でも、特製玉子丼などは評判が良かったりします。また機会があればレシピ公開しますね。機会がありましたら皆さんスープカレー作ってみて下さい。
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代表 大津山 倖雄
クリエイティブディレクター
アートディレクター
Webディレクション、イラストレーション他、専門学校講師
1973年生まれ。福岡市で広告企画・制作に携わり30年以上。大手広告代理店の下請け会社で、グラフィックデザイナーを経験。その後、福岡の制作会社や広告代理店勤務を経て、平成18年4月に退職し、19年には個人事務所として独立。同時期、福岡デザイン＆テクノロジー専門学校（旧 福岡コニュニケーションアート専門学校）にて講師契約。現在は、グラフィックデザイン、イラストレーション、WEBデザイン、WEBマーケティングに携わり、様々なクリエイターと共に制作を中心に業務を行っている。
