リモート会議が始まる為、今日は部屋の片付け!
GWももうすぐ終わり、一応は仕事が再開します。※現在は、新型コロナウイルスに関わる緊急事態宣言延長により休業する会社も多く、本格的な再開はまだ先になりそうです。
これまでは、連休が開ければ打ち合わせを沢山入れ、どんどん仕事をしていけるよう頑張る所なのですが、現在は外出自粛中。その為、すでにリモート会議の予定がいくつか入っております。リモート会議には、いくつかツールがあり、簡単なものではLINE通話でも行えますが、機能性や、参加人数、導入のしやすさのため、今の所、予定する全てのリモート会議は、Zoomを使ったリモート会議となっています。
ちなみに、2020年5月5日の時点、私はZoom等、ビデオ会議は未体験です。
そもそも、携帯電話でもTV通話など、一切やることが無く、リモート会議といっても、Eメールに資料を添付し、電話でミーティング程度のものでした。
理由としては、フリーランスの あるある ですが、朝起きて、朝食を食べてから、数歩歩いたら仕事場という、通勤時間0分の生活のため、家着で髪の毛もボサボサといった事も多く、最悪パジャマ姿のときも…。
仕事とプライベートの切り替えのため、服装等最低限ちゃんとした方が良いのは理解していますが、なかなか難しいもので洗い物したり掃除したりしながら、仕事をするのが日常だったりします。テレビ電話は少しだけ苦手です。
しかし、現状そうはいってられない状況ですし、これを機会に、リモート会議が一般的になれば、感染リスクを無くす事もありますが、コロナウイルス終息後も打ち合わせの移動時間が無くなり、仕事も効率も上がるというものです。ここは頑張ってリモート会議にチャレンジします!!
リモート会議では、部屋が丸見えに!!
リモート会議は、面白そうですし、使っている人の話を聞くと、とても便利だそうです。インターネットは光回線の常時接続で、MacBookProで仕事をしているので、PCにはカメラとマイクは高性能のものが標準装備していますので、やらない手はないのですが、当然デメリットも。
主なデメリットは、部屋が散らかっていること(笑)
調べてみると、Zoomには自由に好きな背景を入れる機能があるそうですが、友人と楽しむ分には良いのですが、おじさんが真面目に打ち合わせするので、これはこれで、なんとも恥ずかしい。慣れればよいのかも知れませんが。
という事で、部屋の片付けスタートです。
▲打ち合わせ予定のデスクから後ろを見てみると、ダンボールや洋服掛け、古いパソコンや資料が雑然と…。
とりあえず、片付けを開始しました。
デスクの後ろは押入れになっており、荷物が適当に入れられており、片付けるにも一度中身を取り出して、いらないものを捨てる作業から。またここには写っていませんが、横には忙しくて読み切れていない週刊少年ジャンプが山になってたので、とりあえず積み重ねてみました。
ジャンプは妻と二人で購読しているのですが、私は電子書籍で良いと思っているのですが、妻は紙の本が良いそうで、毎週欠かさず購入しております。ただし、読み切れていないので、溜まっていく一方ですw
古いジャンプはすべて中身を確認して読み終わっていたものは捨てることに。
片付けすると、色々と忘れいていた物が見つかるもので、随分前から見つからなくなっていた製図道具を発見しました。
製図道具は私が学生時代に購入したもので、仕事でも多少は使っていました。現在ではパソコンで全て事足りるようになり、全く触らなくなってしまった代物です。
妻も私と同じくデザイン系の学校出身だったため、この製図道具はいったい誰の物なんだ!という事になりました。
よく見てみると・・・、コンパスに小さく「オオツヤマ」と貼られており私のものと判明。妻はその時代は旧姓ですからね。
▲製図道具は当時から高価なもので、プロ用の道具でした。最近でもたまに使うのはディバイダーぐらいです。
ディバイダーとはコンパスの両方が針になっているものです。パネル張りの時など使い方次第でとても便利です。
そして、何とか片付きました。
Zoomでは、自分の後ろだけしか見えませんので、とりあえず後ろがきれいになればOKです。
ふと、横を見ると・・・・
書類の山が・・・。見えない所も、ぼちぼち片付けしたいと思います。
開けたスペースには、週刊少年ジャンプを読むためのスペースが出来ました♪
Zoomを使ったリモート会議に向けてのお話でしたが、
リモート会議に興味がある方は是非Zoomはいかがでしょうか?
無料で出来るサービス
・2人〜100人までの大人数対応。
・参加者のデバイスにソフトのインストールは不要(インストールしても良い)
・パソコン、タブレット、スマートフォンで利用出来ます。PCの場合はカメラとマイクは必須。
・チャットや背景表示、バーチャル挙手や質疑応答なども可能。
教室や講義にも活用できますね。授業もビデオ会議で行えるか検討中です。
編集後記
本日の記事は、Zoomを使ったリモート会議に向けた準備の模様でしたが、実際に、これから仕事をしていく上でプラスになる部分が多いように思います。インターネット上での仕事と言うのは、全国に向けて行えるもので、これまでの仕事のように近隣の街や、近県で顔を合わせた打ち合わせが主だったものが、リモート会議がうまく行けば、全国にお仕事を広めることが容易になりますね。自宅で仕事をするのはある意味なれているのですが、学校の一斉休校で、小学生の子供達が二人も家にいるので、リモート会議でも、子供の声が入ってしまうのは否めません。皆さんも状況が状況なのでわかって頂けるかと思っていますが。
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代表 大津山 倖雄
クリエイティブディレクター
アートディレクター
Webディレクション、イラストレーション他、専門学校講師
1973年生まれ。福岡市で広告企画・制作に携わり30年以上。大手広告代理店の下請け会社で、グラフィックデザイナーを経験。その後、福岡の制作会社や広告代理店勤務を経て、平成18年4月に退職し、19年には個人事務所として独立。同時期、福岡デザイン&テクノロジー専門学校(旧 福岡コニュニケーションアート専門学校)にて講師契約。現在は、グラフィックデザイン、イラストレーション、WEBデザイン、WEBマーケティングに携わり、様々なクリエイターと共に制作を中心に業務を行っている。